音痴には種類がある
自分の喉などで本当に出したいメロディが出せないという訓練不足の場合とメロディやリズムがうまく理解できないという場合があります。大きく分けるとこの2種類のタイプがいて、その克服方法はそれぞれ違います。
たとえば有名人でいえば、SMAPの中居正広はオンチの代表格と言われています。
ところがリズム感に優れていますし、音を外してはいません。
そのため運動性の音痴であり、ダンスや司会業の時間をボイストレーニングに当てれば確実に治ります。
またお笑い番組のバラエティで肴にされやすいオードリーの若林正恭は、
わざとそうしているという話も耳にしますが、メロディやリズムをうまく理解できないタイプです。
もしもさまざまな音楽を聴く習慣やダンスの訓練次第で治ります。
克服方法では、種類によって変える必要がありますし、また治すために費やす時間も変わってきます。
中居タイプの場合は本人が歌の訓練をしていけば素早く治ってしまいます。その成功見本が郷ひろみです。
今の彼は十分に実力派ですよね。
ところが若林タイプはかなり長い時間をかけて、自分の中のメロディやリズムに対する考え方を矯正していく
必要があるので、時間がかかります。
つまり自分を「音楽的には何も知らない子供」と認識する必要があります。
種類がわかれば、音楽に対する考え方も変わってくるでしょう。
克服方法は自分がどういう音楽的な経験や考え方、とらえ方をしているかが深く関わってきます。
歌のレッスンに行く前に、音楽を色々聴いて経験を積むことも必要です。
逆に良くないのは「治らない」と思い込んでしまうことです。治らないことはありません。
パーフェクトに歌うのはプロの歌手でも難しいことです。
パーフェクトを目指すのではなく、オンチから脱出することを考えましょう。
