「歌が下手」と「おんち」は違う
ありがちなのは「歌が下手」ということと、「おんち」を混同している方が多いことです。ZARDの故坂井泉水さんは「おんち」ではありませんが、歌は上手くありません。しかしながら心を打つメッセージがある歌を発表していることで、現在も人気が高いのです。
また彼女の声は透明感とツヤがあり、聴く方に楽曲の世界を十分に伝えます。
事実、現在のJ-ポップで活躍している歌手のほとんどがこのパターンに当てはまっています。
音痴だ、という自分への認識を疑うのも、音痴の克服方法では必要です。
単に「歌が下手」である方が、自分を「音痴」と認識していることが多いのです。
歌が下手な理由は発声が上手くできていない場合が多いのです。
そのために「オンチは一週間で治る」という教室がにぎわっているのです。
歌い方に問題があり、下手に聴こえてしまうだけで、ちょっとした発声の訓練で上手くなるのです。
そこで克服方法は、音を外したり、リズムがずれたり、ということではなく、上手く聴こえる方の唄うときの発声を参考にしていくのも、おすすめなのです。
多くの「歌が上手い人」は発声がはっきりとしているのです。また音域似合わない歌を選びません。
オンチの方はそれこそ聴力に問題があったり、極端に音楽に関する経験が少ない場合が多いものです。
つまり「どのようにすればいいのか」という知識がないだけのことです。音痴の克服方法はその部分の解消から始めましょう。
逆に音痴ではないけれど、「歌が下手」と言う悩みを抱えていらっしゃる方は、どうして自分の歌が下手に聴こえるのかを冷静に考えると言うのがおすすめです。
多くの場合は、音域にあっていない歌や声質にあっていないものを選んでいるだけです。
